性格アセスメント
当デイサービスでは、ビッグ5理論等に基づいたサービスを提供しています。
神経症傾向が高い低い
外向性が高い低い
開放性が高い低い
協調性が高い低い
統制性が高い低い
これらの尺度から、あらゆる部分を特定しています。例えば、認知症がない方で、食べ物の持ち込みを禁止していても、何度も持ってくる方がいると思います。これらの行為だけで、性格の7割程度は分析できますし、どのように対応するのかもわかってきます。
また、デイサービスの利用を検討している場合、ビッグ5理論に基づき性格をアセスメントしていれば、最適な場所を選ぶことが可能になります。
ちなみに、検査ではNEO-PI-Rというものを使用しますが、当デイサービスではNEO-PI-Rは使用せずに観察法のみで実践しています。
そのうち、心理分析センターなどを開設しますので、その際は、また、お知らせします。
以上、当デイサービスのちょっとした実践についての紹介でした。